前回、ChatGPTを使ってブログ型Webサイト『たまちゃんLAB』を作ってみました。コードがほとんど分からなくても、普通の言葉でお願いしていくだけでサイトが形になっていくのはかなり面白かったです。
でも、実際に記事を書いてしばらく運営してみると、『これは便利!』という部分と『うーん、ここはちょっと困るな🤣』という部分が見えてきました。今回の2ndでは、ChatGPT Sitesを実際に使って分かったメリット・デメリットをまとめます🐈
🤖 ChatGPT Sitesとは?Webサイトを会話で作れる機能
ChatGPT Sitesは、ChatGPTに作りたいWebサイトのイメージを伝えながら、サイトの作成・修正・公開まで進められるWebサイト作成機能です。
『黒ベースのブログにして』『記事一覧を置いて』『スマホでも見やすくして』のように、普通の日本語でお願いしながら作っていけるのが特徴です。
自分はこの機能を使って、AI・PC・スマホ・ガジェットなどを扱うブログ型サイト『たまちゃんLAB』を実際に作りました。
📝 ChatGPT Sitesでブログは作れる?
結論から言うと、普通に作れました。記事一覧、カテゴリ、検索、記事ページ、スマホ表示など、ブログとして必要な形まではかなり簡単に作れます。
ただし、ここで大事なのが『ブログを作れる』ことと、『何十記事も追加しながら長期間運営しやすい』ことは別だったという点です。
最初のサイト制作ではかなり便利。でも実際に更新を続けると、作っている時には気付かなかった部分も見えてきました🤣
👍 良かったところ① とにかくサイトを作るまでが簡単
一番良かったのは、やっぱりサイトを作るまでがとにかく簡単だったことです。
『こんな感じのブログを作って』『色を変えて』『ここに記事一覧を置いて』みたいに、普通の言葉でお願いしていくだけで形になっていきます。
HTMLやCSSをほとんど知らなくても、ゼロからちゃんとWebサイトっぽいものが出来上がる体験はかなり面白かったです。Web制作をやったことがない人が、最初の1サイトを作る用途にはかなり相性が良いと思います🐈
- 💬 日本語でイメージを伝えられる
- 🎨 デザイン変更も会話で進められる
- 📱 スマホ表示の調整も頼める
- 🧪 試作品やプロトタイプをすぐ作れる
😺 良かったところ② 修正も会話だけでできる
普通ならCSSを探したり、WordPressの設定画面を行ったり来たりするような修正も、『ここ直して』で進められるのはかなり楽でした。
『もう少し明るくして』『スマホで見やすくして』『ここをSANGOっぽいブログデザインにして』のように伝えれば、見た目を試しながら調整できます。
感覚としては、自分でコードを書くというよりAIと一緒にサイトを組み立てていく感じ。完成イメージがまだ曖昧でも、とりあえず作って見ながら直していけるのは強いです。
👎 気になったところ① URLにメールアドレス由来の文字列が入る
実際に公開して、最初に気になったのがURLでした。自分の環境では、公開されたサイトのURLにメールアドレス由来の文字列が入る形になっていました。
個人で遊ぶだけならそこまで気にならないかもしれません。でも、ブログとして長く使うとなると『これはちょっと表に出したくないな……』となりました。
独自ドメインを使えば別の見せ方もできますが、最初から普通のブログURLとして使いたかった自分には気になるポイントでした。
🐢 気になったところ② サイトが表示されるまで少し待つ
もうひとつ気になったのが、サイトを開いた時の立ち上がりです。
作っている時はあまり気にならなかったんですが、記事を書いて何度も自分のサイトを確認するようになると、『あれ?ちょっと待つな』と感じる場面がありました。
その後、Cloudflare Pages側で静的サイトとして表示するようになると、余計に違いを感じました。ブログは記事を見に来てもらうものなので、個人的にはクリックしたらなるべくすぐ表示されてほしい。こういう小さな待ち時間も、毎日触ると意外と気になります🤣
🤖 気になったところ③ 記事を書くたびにCodex君をかなり使う🤣
自分には、これがかなり大きなポイントでした。
サイトを一度作るだけならいいんですが、その後ブログとして使おうとすると、新しい記事を追加して、レイアウトを調整して、画像を入れて、また修正して……と、結局Codex君にかなり働いてもらうことになります🤣
最初は『AIで全部できるじゃん!』と思うんですが、記事を何本も追加していくと『これ、ブログ更新だけでCodex君使いすぎじゃない?』となってきました。
自分はほかの制作作業でもCodexを使いたいので、ブログ更新だけでどんどん消費するのは少しもったいない。サイトを“作る時”と、毎日のように“運営する時”では印象が変わりました。
- 📝 新しい記事を追加
- 🎨 レイアウトを調整
- 🖼️ 画像を追加
- 🔧 表示や文章をまた修正
- 🤖 そのたびにAI側の作業が増える
🚚 じゃあ結局どうした?GitHub+Cloudflare Pagesへ移動
結果として、自分はChatGPT上のサイトをそのまま使い続けるのをやめました。
ただし、これは『ChatGPT Sitesがダメだった』という話ではありません。むしろ最初のサイトを作って、デザインや構成を決めるところまではかなり便利でした。
そこで作った『たまちゃんLAB』のデザインや構成をベースにして、最終的にはGitHub+Cloudflare Pages側へサイトを移しました。
自分の場合は、ChatGPT Sitesでまず土台を作り、実際に運営してみてから、自分に合う環境へ引っ越したという感じです。表示もかなり速くなり、サイトのデータも自分で管理しやすくなりました。
💡 実際に使って分かった、向いている使い方
実際に使ってみて感じたのは、ChatGPT Sitesは『まずWebサイトを作ってみる』『デザインを試す』『プロトタイプを作る』用途が特に強いということです。
コードが分からなくても、頭の中にあるイメージをすぐ画面にできるのはかなり大きなメリット。そこから必要に応じて、Cloudflare PagesやWordPressなど別の環境へ進むのもありだと思います。
- ◎ 初めてWebサイトを作ってみる
- ◎ デザイン案を試す
- ◎ プロトタイプを作る
- ◎ 小規模なサイトを素早く形にする
- △ 記事を大量に追加しながら長期間ブログ運営する
❓ ChatGPT Sitesでブログを作る時のよくある疑問
Q. ChatGPT Sitesでブログは作れる?
作れます。自分も実際に記事一覧、カテゴリ、検索、記事ページ、スマホ表示まで作れました。
Q. Web制作の知識がなくても使える?
かなり使いやすいです。『ここを直して』『こんな雰囲気にして』のような普通の言葉で進められました。
Q. 長期間のブログ運営にも向いている?
自分の場合は、記事を増やしていくほど更新作業でAIを使う場面が増えたため、最終的には別の環境へ移しました。
Q. ChatGPT Sitesから別の環境へ移せる?
自分はChatGPTで作ったデザインや構成をベースに、GitHub+Cloudflare Pagesへ移して運営しています。
🐈 まとめ:作るのはめちゃくちゃ楽。でも運営は別だった
今回使ってみて一番感じたのは、ChatGPTでWebサイトを“作る”のはめちゃくちゃ簡単。でも、そのサイトをブログとして何十記事も“運営する”となると別の話ということでした。
自分の場合は『サイトを作る → ◎』『デザインを試す → ◎』『プロトタイプを作る → ◎』『ブログをずっと運営する → △』という印象です。
とはいえ、最初にChatGPTでサイトを作っていなければ、ここまでWebサイトを触ること自体なかったと思います。『Webサイトを作ってみたいけど、何から始めればいいか分からない』という人が最初の一歩を踏み出すには、かなり面白い方法でした🐈
そして『たまちゃんLAB』はここからさらに別の形へ進化中。3rdを作るなら、次はChatGPT SitesからCloudflare Pagesへ移して何が変わったのかをまとめてみようと思います🤣


